06/05/25 20:17:17
>>297
第三の道派については、微妙に違いますね。
彼らの実態はほぼネオリベ。
民主党内の第三の道派がリベラリストと主張していることからも明らかなように、
社共には事実上、自由主義への路線転換を求めることになる。
他所の板では露骨に第三の道=自由主義≠社民主義と主張し、
民主党は自由主義インタに加盟すべきだとまで主張している。
つまり奴の魂胆は少数派に過ぎない第三の道派躍進の為に社共を利用するもの。
社共類似路線についてはほぼそれであっています。
375 :無党派さん :2006/03/21(火) 10:05:04 ID:4OEcOnRC
時代は第3の道、新自由主義と社民主義の融合を求めているね。
規制緩和で競争促進、産業競争力強化、内需拡大、経済活性化。
護送船団になれきって構造不況の今の国家社会主義日本には必要だね。
福祉で雇用流動性の確保、職業教育の充実、敗者復活のある機会均等社会。
アメリカみたいに規制緩和で生まれた好景気の影でホームレスが町に溢れ返り、貧富の格差は
拡大し大部分の国民は実質所得も大して増えず、一部の大金持ちだけがぼろ儲けしている
現状を見せつけられると福祉も必要だね。
権力は地方分権、国際機関への権限委譲で上下に分散。
時代の先端を行く中抜き革命で、状況の変化に迅速かつ的確に反応し
創造的、独創的な個人の力を引き出しつつ、国際化する世界情勢にも的確に対応する。
第3の道はまさに時代が求めている政治理念。
イギリスの第3の道代表がトニー・ブレアなら、日本の第3の道代表は菅直人。
スレリンク(kyousan板:282-284番)