06/05/25 16:47:18
社民党と共産党が合流して社会共生党が結党されるならば、
社会民主主義者から社会主義者までが所属する緩やかな左翼政党になるべきだ。
その流れの中で、第三の道支持派は民主に投票すれば良し、
社民主義や社会主義を支持する有権者は社会共生党に投票すれば良い。
第三の道路線の支持者は、同じ左派といえども、社民主義や社会主義の支持者とは明らかに路線も方向性も違う。
民主第三の道派はリベラリスト(自由主義者)であると明言しており、路線差は社民―社会主義間とは比較にならない。
イデオロギーの違いにより政党を異にするのは当然。
また、当スレの流れを察するに、第三の道派に政権を取らせる装置として社会共生党を利用しようとしている節がある。
その為に自由主義と社民・社会主義を左派と括り強引に同一視し合体を促すのは間違いだ。
第三の道派は正々堂々と支持を訴えて勢力拡大を図ればよいではないか。
何ゆえに社共を利用しようとするのか、何ゆえに社共の路線よりも第三の道を優位であると主張するのか、
個人的に第三の道路線に優位性を見出すのは結構だが、それを社共支持層にまで押し付けたり、
前衛的発想で社共支持層を古いと見下し、我々が導くと言わんばかりに第三の道に協力させようとするのは独善的に過ぎる。