05/12/10 03:22:37
共産党は性犯罪を犯した可知中央委員をなぜ除名しないのか?
共産党は他党が不祥事を起こした場合、
「問われるのは○○党の自浄能力だ」「○○党の自浄能力が問われている」
などと指摘し、いつも厳しく批判する。
ならば、その言葉どおり、自ら「自浄能力」とやらを実践すべきではないのか?
党員を指導・教育する立場にある最高幹部が
「性犯罪」を犯したにもかかわらず、
「役職罷免」等の軽い処分で済ませては、示しがつかない。
一刻も早く除名して、最低限のケジメはつけるべし。
●「日本共産党」に蔓延する“『痴漢』の連鎖”
●今度は「不破直属」の“エリート中央委員”
<前略>可知氏は、『前衛』元編集長の経歴をもち、現在は、党付属の社会科学研究所(不破哲三所長)の幹事や、
党学習教育局次長をつとめるいわば党内の“理論エリート”。
さらに同氏の妻は、共産党の都議会議員(大田区選出)を務める
「可知佳代子」(URLリンク(www.jcptogidan.gr.jp))で、
医療事故の不祥事で有名になった民医連大田病院の看護婦出身としても知られる。
なお、現在、同議員のホームページはこの件の発表後、アクセスできない状況になっている模様だ。
このところ日本共産党関係者の「痴漢」は“連鎖状態”といってもよく、
今年に入って、民医連北病院院長で衆院候補者が痴漢の現行犯で逮捕されたほか、
最近では「現職」の赤旗記者も豊島区の公園付近で逮捕。
元中野地区委員長による電車内の痴漢事件でも先日、有罪判決(二審)が出たばかり。
同党内ではよほど、“党内ストレス”が嵩じているようだ。
それにしても、不破哲三議長の「直属の部下」による“犯罪行為”。
党内のそうそうたる幹部が名を連ねる同研究所はさぞかし頭が痛かろう。
可知氏は、党学習教育局次長として、綱領学習会などでも講師を務めていた。…<後略>…。
URLリンク(www.yanagiharashigeo.com)
●共産党に他党批判の資格ない
日本共産党や同党周辺で不祥事が相次いでいます。…<中略>…。
共産党は、ポスターやビラなどで独善的な他党批判やウソ・デマ宣伝に躍起になっていますが、
有権者をだますことはできません。…<後略>…。
URLリンク(www.komei.or.jp)