05/12/23 18:27:17
>>160
これはいえるだろう。
それともう一つは宣伝は情報を伝達することではないということもあるように思う
(こういうことも私は素人なので全くわからない。情報伝達の機能から言えば
常に新しい情報を発信することが有益なことではない。ある一定の情報を他社に
適宜提供する主体は必要ではある)
もう一ついえるのは価値観の多様化が進行している結果情報の感度も全く多様化しているということだと思う。
若い人やサラリーマンが社会保障のことを聞いてもあまり反応しないのは当然といえば当然であるし、労働組合が
破綻しているのに大企業の弊害を語ったところで響くことはない。ましてやアメリカの存在などわかるはずなどない。
イラク戦争などの事例が声高に叫ばれ有権者が考えるような今は本当は相当に深刻な状態なのである。