07/09/11 00:09:30
>>232
真に日本国民の将来のことをかんがえ、多数者革命をめざしている
政党と、アメリカいいなり、大企業の横暴を許し、国民に背を向けている
自民党とでは、基本的な綱領に大きな隔たりがあるのはあきらかです。
今回の参議院選挙の結果は、安倍内閣退陣の世論を大きくしたように、国民と
政府与党との矛盾は、ますます深刻化しているのが現状です。
しかし、現状では自民党が国会で多数の議席を占めているわけですから、
自民党が共産党に連立を誘うことはありえないでしょう。
また、共産党が自民党と政策面で連携していくことも、教育や福祉、平和を巡る
この間の攻防をみましても、現状では考えられません。
日本共産党は、これからも確かな野党として、政府与党の悪政に終止符をうち、
国民の声を国会にとどけ、国民のいのち、くらし、平和をまもる運動に全力を
あげてとり組んでゆくでしょう。