06/03/12 19:38:48
自民・公明連立の小泉内閣が進めている政治が、国の財政赤字を国民にしわ寄せして、老人や病人、障害者などの弱者すら一顧だにしない冷たい政治だから、国民は政治に期待を持てなくなっている。
本当は、怒りで熱くなって政治を変えていかなければならないのだが、野党第一党であるべき民主党が、第2与党になってしまったからいよいよ国民の閉塞感は大きい。
(以下あるベテラン共産党地方議員のコメント)
こういう風に言ってくれると、ああ確かな野党、共産党しか選択肢がないなと思う。ところが、この間の選挙の時、
地元の地方議員は自民よりも民主の批判のほうに演説の時間を費やしていた。他にもある若い共産党の地方議員は
自民以上に民主を攻撃している。「政権交代しか存在価値のない民主党」だの「民主党離れはとまりません」だの、
岡田のアップ写真のポスターに敵意をみせたり。これじゃあ、本人はそのつもりがなくとも自民と共産は裏でつながっているのでは
とか、自民からマージンをもらっているのではと勘ぐられるのではなかろうか・・・
某ブログで叩かれている宮本たけし大先生何か最たるもので、永田メール問題のときは自公と一緒になって中傷していた。
自民の高村正彦だって、「われわれを脅かす政党になってほしい」といっているのに・・・
別に民主をかばうつもりはさらさらないが、確かな野党を目指すには、やはりコメントにも注意を払ったほうが・・・