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2005/12/23 杜 魯月 20代学習塾講師 党員欄より
日本共産指導部への質問状に下記追記を提案する。
(1) 憲法改正前夜、党指導部は、如何なる戦略と戦術でこれを阻止するのか?
消費税=付加価値税導入、小選挙区制導入と声を大にして反対していた割には、
さしたる戦果も無く、敗走に次ぐ敗走を重ね、その後も然したる総括も、
指導部責任追求も無く、漫然と時を重ねて来た貴党ではあるが、
終に世紀末の「ハルマゲドン」とも言える改憲前夜を迎えている。
この最後の戦いに如何なる戦術で臨むのか? 又、万一、なすすべも無く、
前衛らしからぬ敗北をきすならば、党指導部におかれては、どの様な総括と責任を、
私ども人民大衆に示すおつもりなのか?
(2) 国会での2/3獲得を巡り、小泉が民主党に秋波を送っている。
先の総選挙で、仮に、「護憲」で志を同じくする民主党、社民党の候補者を貴党が支援していたなら、
今日の日本人民を取り巻く政治状況はどうなっていただろう?
公明党が自民党に対して持っているのと同レヴェルのキャステングボードを日本共産党が民主党、社民党に対して持っていた。
少なくとも、民主党が易々と改憲派に取り込まれる様なことは無かっただろう。
これは明らかに貴党の戦術上の誤りである。
改憲前夜と言う歴史の一大転換期に置いて、貴党の犯した取り返しの付かない誤りの責任をどう取られるのか?
日本人民に! 大衆に! 真摯な総括をされることを摂に望みたい。
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党員の方も、共産党中央に対する怒り爆発!