08/05/20 22:10:53
>>労働市場では、企業側もなるだけいい人材を
得ようと競争していることから、ライバル企業よりも高い給与を払おうという
経済的インセンティブが働いてる。
違うね。もともと雇用の流動化を進めるために規制緩和を行ってきたのであって
総人件費の中での割合は個々の企業で違うだけ。違うのではなくて高い給与を
払おうとするインセンティブ自体働いているということは事実だ、ということだ
集まらないところは「グローバル化」の名の下に事業から撤退したり雇用環境を変える、
つまり人件費の切迫した部分を下請けに押し付けたり請負にしたりしている。
だいたいそんなに競争的でないならば人材は確保できるめどはあるし人を育てようとする。
どんなことをしてでも。事態の推移を抜かして書き抜けば709みたいな議論になる