共産党はニート・フリーターのための政党になれat KYOUSAN
共産党はニート・フリーターのための政党になれ - 暇つぶし2ch700:革命的名無しさん
08/05/18 16:05:48
朝日新聞の「耕論」で、「それってサヨク?」とかいう記事があった。
「バーチャル左翼のあやうさ」などと偉そうなことを書いていた爺がいるが
この親父は「左翼が流行っている」とかいうことを「バーチャル」と書いて
要は「この前ネット右翼だったが左翼になったみたいなかんじで、しかもバーチャルで
本気さなどない」みたいなはなしを書いている。
殆ど意味などない言葉だ。
イラク戦争のとき「右翼」的な女性の評論家が「戦争は必要悪だ」といい、それを社会学者が
「いや、そういう言い方は駄目で、戦争の可能性は著しく低くなった、といわなければならない」と言っていた
この討論というのを見て「これが人間の言う言葉だろうか」と思った。
そしてそれが現実の「支配」なるものなら、我々は決してこういう勢力とは組するまい、と
心に誓ったものだ。
それが「バーチャル」であり、「擬似共同体」で、実際の理論などない、などというならば
それは大いに結構なことだ。

701:革命的名無しさん
08/05/18 17:52:28
「何も終わっちゃいねえ!何も!「人生いろいろ」って言葉だけじゃ終わらねえんだよ!
 まともな職活戦争じゃなかった、無理矢理でも職活しろって言われたんだ!
 俺は職活に勝つために100社以上も面接をした だが団塊の糞人事共が身の保身の為にそれを邪魔した!
 家に戻ってみるとオヤジやバブルの大手社員の兄貴がぞろぞろいて 言いやがるんだ!
 俺のこと勉強不足だの大学進学は間違っただのなんとか言いたい放題だ やつらに何が言えるんだ
 ええっ!団塊とバブルは俺と同じ条件にいてあの思いをして喚いてんのか!」
「みんな失望し苦しんでいたんだ もう過ぎたことだ」
「あんたにはなァ!俺にはシャバの人生なんか空っぽだ
 バブルや高度成長じゃ礼節ってもんがあった 助け合い支えあっていた 今じゃ何もねえ!」
「おまえは私にとって介護をしてもらう最後の一人だ 武藤と散歩な死に方をしてくれるな」
「バブル、団塊野郎は家も買えた 車にも乗れたよ!100万もする臨時ボーナスを自由に使えた!
 それが俺たちが職活してみれば工場の正社員にもなれないんだ!!

702:革命的名無しさん
08/05/18 20:09:43
>>665

>一年間で生産できる量をできる限り最大限にして、
>その生産物を分け合えるように、有効期限付きの配給券を発行し、
>配給券をお金類似のものにして、労働力を雇えば不況は起きない。

「一年間で生産できる量をできる限り最大限に」するための
一番の近道が市場主義経済だってコンセンサスがあるからこそ、
中国もベトナムもロシアも、計画経済をやめて至上主義経済化したんだと思うよ。
で、実際にその成果が経済成長率というかたちで明確に現れているわけだし。




703:革命的名無しさん
08/05/18 20:17:29
至上主義経済化→市場主義経済化

704:革命的名無しさん
08/05/19 02:53:04
朝日新聞の「バーチャル左翼」の危うさ、の例で40代以上は連合赤軍や
オウム真理教などの実態をリアルで経験していたが、今の左翼思想にかぶれた
人間は何も経験していない、などと本当におかしいのではないかという議論を展開している
そもそも連合赤軍事件かなんかしらんが、オウム真理教かなんかしらんが
今の30代はそんなことしない。そもそも人が生きていくうえで理論など意味はない
生きるうえでの確固とした指針があればそれでいい。

なんでそんなことを「経験しなければならないのか?」
そんな経験でもって、しかもそれをしていないからということで、「危うい」などというのは
基地外じゃないのか?

ここで何度も「言葉」ということを問題にしてきた。そして「共感」ということを問題にしてきた
それは何某かの体制や耳障りのいい理論やそんなものではない。
現実に現場で起こっている実感やその身がどうであるかという共感によって支えられている。
論理とは危ういものだ。そして体制とは意味のないことだ
言葉一つで、自分の置かれた境遇一つで世界を語るならばそれがいかに狭いものであろうと
汚らしい論理や狭隘な理論から開放できる。それはつぎはぎしたものではない
現実は何かという現場での問いかけだ。そこから体系が生まれる。それに即した論理が生まれる
そしてそれは世界を見る武器となる。
我々は今やっと武器を手に入れた。だからそれを現実を変えるために使う。言葉遊びをやっている暇などないのだ




705:革命的名無しさん
08/05/19 14:02:23
そうは言っても個々人がてんでバラバラに動いたんでは、
結局既成権力を喜ばすだけで終わると思うよ。

やはり確かな指針、しっかりした組織が「正しい変革」のための必須条件だとおれは思うね。

706:革命的名無しさん
08/05/19 20:59:22
>>705
>>結局既成権力を喜ばすだけで終わると思うよ。

喜ぶ?喜んでいるではないか。権力は喜んで今「小林多喜二」を特集している
確かな指針、しっかりした組織、

そんなものがなんになるだろうか?
ワーキングプアなどと紙面を飾ることが多いから
「何か我々が権力を握るのではないか?」などと考えている人間がいるとしたら
それは大きな間違いだ。我々は権力を握らないだろうし、握れないだろう。
問題はなにか?ということだ
問題は何か?
それは我々が権力を握ることだろうか?
我々は10年後には権力を握るであろうかも知れない。団塊ジュニア世代が40超えれば
当然我々が社会の中心になる。
だが現実はなにか?
我々はただのワーキングプアなのだ。権力のひとかけらもなく、権力を握る気配もない、ただの
ワーキングプアなのだ。
それが本質だ。最も根本的な問題は、シンプルだが、そこにある。
だから我々は指針など必要ない。組織など必要ない。

707:革命的名無しさん
08/05/19 21:11:52
問題は何か?
現状は「我々がワーキングプアである」ということだ
ここで「団塊批判」なるものに、一言言っておかなければならない
曰く、「団塊世代は高級取りで金食い虫、彼らがいるので若い人の雇用が
守れない。給料が上がらない。だから団塊世代の給料を下げれば若い人の給料が上がる」
などというものだ

まずこれの決定的なものは
「団塊世代の給与を削減しても若い人の給料が上がらない」ということだ
人件費抑制が根本である以上、中高年の給与を下げても若い人の給料をあげる合理的根拠など
何も示されていない。団塊世代批判で明らかなのは中高年は給与所得が高く、若年層は給与所得は低い」
という事実だけである。現に「ゴミ労働組合」と罵られている連合がワークシェアリングをしてはどうかと
言った時財界はこれを拒否した。
要は総人件費抑制がワーキングプアの本質だ
総人件費の抑制が問題となっているのに何故中高年の給与を下げて若年層の給与をあげるなどという保障があるのか?


708:革命的名無しさん
08/05/19 21:20:17
団塊世代が給与が高い
これはなぜか?
言うまでもない。若年層が給与が低いからだ。
これはどういうことかというと、年金受給までに大企業は年金の月額報酬の
帳尻を合わせるくらいに給与を上げるからだ。若い頃低い給与だったから
年とればある程度高くなる。それで老後の年金額がだいたい月23万などになるようにしている。
もちろん大企業は給与自体が高いから違うだろうが、だいたいの企業はそうやって帳尻を合わせているのである
そうしないと老後の年金額は12,3万くらいになる。今で年金の平均額は23,4万だが
それが奥さんがだんなが死ぬと12,3万になる。もしこれが平均12,3万になるとどうなるか?
だんなが死んで奥さんが受給出来る年金額は8,9万になるだろう

それが要するに「団塊が給与が高すぎるから低くしろ」の帰着であって、今のワーキングプアが仮に
そういうことを言ったとしたら団塊ジュニアが定年になる頃は年金額というものは恐ろしく少なくなる
団塊が団塊がなどといっているが、総人件費抑制ということでいうならば未来の自分たちの首を自分たちで
しめているようなものでとんでもない勘違だ


709:革命的名無しさん
08/05/19 22:05:28
>人件費抑制が根本である以上、中高年の給与を下げても若い人の給料をあげる合理的根拠など
>何も示されていない。

後半には異論がある。労働市場では、企業側もなるだけいい人材を
得ようと競争していることから、ライバル企業よりも高い給与を払おうという
経済的インセンティブが働いてる。つまり、ちょっとでも労働力の需給が
逼迫してくると、待遇が悪いところは人材が採れなくなってしまう、ってこと。

企業の所有者である株主から見ると、従業員への給与を上げると
自らの取り分が減るから、直接的には賃上げはネガティブなものかもしれない。
しかし、他企業より低い給与しか払っていないと、人材流出や採用難で
結局は競争力が落ちる可能性もあるから、賃上げに一概に反対というわけでもないんだな。


まぁ、要するに、従業員側も自分の労働力を少しでも高く売るために、
企業を選別している以上、それに対応できないところは苦しくなるっていうことだね。



710:革命的名無しさん
08/05/19 23:57:05
>>706
>だから我々は指針など必要ない。組織など必要ない

お里が知れたな。なりすまし君。
もしなりすましでないなら、レーニンの「国家と革命」「なにをなすべきか」
を全部読んでからまたおいで。坊や。

711:革命的名無しさん
08/05/20 22:10:53
>>労働市場では、企業側もなるだけいい人材を
得ようと競争していることから、ライバル企業よりも高い給与を払おうという
経済的インセンティブが働いてる。

違うね。もともと雇用の流動化を進めるために規制緩和を行ってきたのであって
総人件費の中での割合は個々の企業で違うだけ。違うのではなくて高い給与を
払おうとするインセンティブ自体働いているということは事実だ、ということだ
集まらないところは「グローバル化」の名の下に事業から撤退したり雇用環境を変える、
つまり人件費の切迫した部分を下請けに押し付けたり請負にしたりしている。
だいたいそんなに競争的でないならば人材は確保できるめどはあるし人を育てようとする。
どんなことをしてでも。事態の推移を抜かして書き抜けば709みたいな議論になる


712:革命的名無しさん
08/05/20 22:23:19
>>711
権力を奪取するためには組織が必要でその組織は権力を奪取するために鉄の意志で
結びついたもので大衆を導かなければならない
で、なに?

権力を奪取することが社会を変えることなのか、と問うた時
組織とか何か意味があるだろうか?
そしてその組織が「正しい変革」なるものを問うたとてなんになる?

なるほど雨宮かりんが「小林多喜二を読みました」といって、新潮の出した
本が売れたとする。志位委員長が国会で質問してネットで大人気

で?なに?それが

それで社会が変わるのか?権力すらも変わるのか?
恐らく変わらないだろう。当たり前だけど。

問題はなにか?
反貧困ネットワークがいくら何言おうが共産党の委員長が何言おうがそんなもので
社会が変えられるはずなんかない。そんな当たり前のことも分からないのか?
そんな組織が山ほどあったとしても何も意味はないのである。



713:革命的名無しさん
08/05/20 22:23:54
問題は何か?
社会を変える、といううことだ
その時組織など殆ど意味などない

ずいぶん前から、書いているが、己のしたことなど所詮ちっぽけなことでしかなく
社会にとって何も意味などないのだ。
問題は社会を変え、そして権力を変える実質的な具体的な方法論を提示することだ
具体的な
反貧困、は貧困にあえいだ人間の問題なのか?
それと高齢者は関係ない、と思わせること自体意味がないし、いくら組織があろうが
個々の問題が全体性に結びつきそして国と社会を変える行動に結びつく具体的なものでなければ
組織など意味はない。




714:革命的名無しさん
08/05/21 01:53:44
厳密に言えば組織というものがあっても全体として社会を変えるものがなければ
変わらないということだ。社会を変える具体的な方法は権力を握ることではない
権力とは社会を変えるために必要不可欠な具合的社会構成の一部であってそれ以上の
ものはないということだ
裸の王様は裸の王様であるように権力を志向する組織もまた裸の王様だ
ワーキングプアがマスコミのネタになればなるほどワーキングプアの問題は解決しない、
具体的に変わったということを最近聞いたことがない。
後期高齢者の問題が問題だ、といわれても制度は変わっていない。全くだ
なぜか?権力を握っていないから、ではない。社会が変わっていないからだ。
ワーキングプアが言われてもう何年になるか分からない。しかし、社会は変わっていないではないか?
むしろ非正規雇用者は追い詰められ益々路頭に迷い始めている。
だから権力を握ることが目的ではないのだ。問題は社会を変える具体的な方法を起こすことだ


715:革命的名無しさん
08/05/21 02:06:02
健康保険料が払えない、国は制度的な設計から手を引いている、
具体的な解決策は自治体の裁量になっている。健康保険は益々今後
自治体の財政を圧迫する。
一方健康保険は高齢社会になればなるほど重要になってくる。

客観的な情勢はこうだ

だから、私たちは権力を握り国を動かし制度を変える

そうだろうか?
最も重要なことは、客観的な状況の中から自分たちがどう理由づけをして
社会を変えていくのか、ということだ
客観的な状況が目の前にあるなら国を変えずに自治体を変えなければならない。
健康保険料を変えないのは自治体が責任を持って地域住民を守ろうとしていない姿勢そのものが
明らかになってくる。そういう自治体に住民の自治は任せられない
だから我々が変えるのだと。
それが社会を変える方便だ。自治体が変えないのは彼らが住民の福祉にそむいているからだ
だから彼らを支持している勢力は社会を変えることが出来ない。
だから我々が権力を行使すべきなのだ。
そこにこそ権力というものの意味がある。
そしてそれに賛同するものをすべて巻き込むことが出来る


716:革命的名無しさん
08/05/21 06:34:20
共産はほんと便りにしてるし、
死に票でも入れてきたんだけどね‥。


717:革命的名無しさん
08/05/22 01:54:22
週刊誌に「支持率低下でも福田笑顔」という記事が掲載されていたが
その背後に小泉がいるのだそうだ。小泉がいるからどうのこうのという話ではなく
小泉が国民のために政治をするために手段を選ばないだろう、などという自民党の
人間の話をしているという話しを見てこれこそ「組織」というものの議論の
最たるものなのだろうと思う。小泉がやっていることは単なる自民党の中での利権争い
勢力争いで、それでもマスコミでは「小泉は国民のためにやっている」というだろうし
国民もそう思う。
組織なるものの話をしたところで何か意味がある、と明言できる人間の気が知れない。
政治を変えるために民主党に投票すれば、大連立の話になり、「国民の支持がある民主党の掲げる政策を
実現することが国民のために責任ある行動だ」という小沢の話は、ただ民主党の政策を通せば
いいのだ、という話にしかならない。
組織に民意を託すということの意味を何故国民は考えないのだろうか?
何故民衆が社会を変えようとしないのだろうか。
前述の週刊誌では「93年の頃とそっくりだ」と書いてある。自民党候補が批判を浴びて民主党候補が
首長になった自治体では殆ど官僚が作成した改革案なるものが全て通っている。
そして福祉保育などの分野での「規制緩和」は、それを全く逆にとったやり方がやられ
恐るべき傲慢さでもって「民間開放こそ素晴らしい」と言われている。
保育分野は介護と同時期に規制緩和となり実際は現場での事故なども介護などと比べ物のならないくらい
発生しているのに、なぜか一つも取り上げられないし、声も出されない。
そのうち、必ず保育保険なるものが作られるだろうが、
ワーキングプア、を主張しているのに、じゃあ何故どこの問題も取り上げられないのか、
連帯できないのか、共同する声すら出てこないのか、
これで反貧困を標榜する運動家たちに何か展望はあるとでも言うのか?



718:革命的名無しさん
08/05/22 02:08:20
「反貧困」けっこうだ。新聞で生きさせろというのを言うこともいいだろう。
だが組織を作って社会に何か言う、ということの意味を彼らは理解しているだろうか?
共産党の委員長は、ワーキングプアは貧困問題だ、という。だがそれは果たしてそうだろうか?
国の形そのものが貧困を生んでいるのにワーキングプアの問題が貧困だ、という言葉に
どうして納得できるだろうか?

だから俺は共感を言う。そして言葉を言う。
人を打つ言葉をいつも思う。
イギリスの映画ブラス!を見たのはもう何年も前の話だ。
そこで流されていた音楽は心打つものだった。流されている音楽は大昔のイギリスのさび付いた音楽だ。
そこには現実がある。
そして言葉があって音楽がある。そして思想がある。
だから人は共感する。言葉があって、音楽があって、思想があって、そして現実があるわけではない。
理論や組織は人を幸せにするためにあるのではないか?それが何故わからないのか?


719:革命的名無しさん
08/05/22 02:23:49
社会自体がとても狭苦しい
醜いものが多すぎる
それを皆無関心で自分のことと考えることができない
それでどうして現実とか未来とか言う言葉を信じることが出来るだろうか
大勢が変わらないと、社会は変わらない
だから鎹にならないと社会は変わる事が出来ない
一人一人は出来ることは限られている。
だから大勢で社会を変える、ではない。
だから社会が変わらない、ではない
社会というのは鎹だ
つながっているというのはそういうことではないのか?


720:革命的名無しさん
08/05/22 23:44:39
ニート、フリーターは社会の鎹となれ
社会の変革を担う鎹となれ
それは犠牲ではない。多くの人間たちをまとめる主要な糊となれ
かつて言われたではないか。

この子らを世の光にと
この子らに世の光を当てようではない。
この子らが世の光になると。

我々が主人公になるのではない
我々が社会の主人公を作れ
共同とはそういうものだ。連帯とはそういうことだ
そして社会が変わる。社会が変革される
だから権力が必要なのだ


721:革命的名無しさん
08/05/23 00:29:54
>>718
>理論や組織は人を幸せにするためにあるのではないか?

違うな。
そういう考えが産むのはせいぜい労組の物取り主義だ。
人間の幸福は来るべき時代のために道を切り開く営為の中にのみあるのだと、ぼくちゃん。

722:革命的名無しさん
08/05/23 03:15:35
>>そういう考えが産むのはせいぜい労組の物取り主義だ。

そう考えるのはもちろん自由だ。ところが日本全体は対立した軸が争うことによって
勝利が見えてき、そして権力を脱したものが新しい社会を作る、などというものではない。
今の現実は、もうそういうところにはない
そこのところをよく理解していないと労組が財界が、などという話になる。
だが、現実は、2項対立的な図式で言えば「労組」側、労働者側、は一つの組織、一つの分野、
一つの労組、が何をするなどということではない。
全ては地続きでつながっている。
なにもかもがつながっている一連の流れにあるわけだ。
そこで
「人々を幸せにしない」とするならば、残る道は「労組が」「若年層が」「高齢者が」
「障害者が」「農家が」「教育者が」と、お互いに行動していても新しい社会を作ることは出来ないだろう。
営為かなにかしらないが、所詮金のために奴隷みたいに働いている現実が見えてくるだけに過ぎない
そんなもののために一握りの人間が力を使い果たすことほど意味のないことはない


723:革命的名無しさん
08/05/23 03:22:37
ワーキングプアの議論で誰かが言った
「死ぬほど大変のではない」とね。日本で貧困といっても死ぬほどじゃない、と

ならば言おう

我々はもっと大きなことをするのだ、と。
社会を変えるために連帯するのだと。
それが物取りであるならば、ワーキングプアはわざわざ声を上げないだろう
「餓死するほどではないからだ」
そうではない。
かつては勝利するためには人のことはどうでもよかった。
だが今は人が生きることに精一杯の努力を払っている社会だ。
だから細かなところが問題になる。餓死していなければいい社会、
これがいい社会であると誰も思っていないだろう。
人々の営為が注目されるならば餓死者を垂れ流した昔はそうだった
そして人々の営為は極端な富の偏在を生み相変わらず餓死者が垂れ流し続けられる
ような営為の社会が現実にある
それに対して新しい社会を言うならば、それを超える目標を持たなければ
人々は動かないだろう


724:革命的名無しさん
08/05/25 20:49:47
ワーキングプア、ニートなどの問題をいい、新自由主義の弊害を言うと
必ず決まって出てくる答えがある
「労働者階級はルサンチマンだ」と「恨みを労働運動に持ち込んでいる」と。

では言おう

今まで資本家、マスコミ、御用学者どもは非正規雇用者に対して何と言い放ってきたか?
「親の元にいつまでもいるごく潰し」「いつまでも職業を選ぶことの出来ない自主背のない人間」
「働く気もない寄生虫」

あらゆるメディアを使って10年間非正規雇用者の地位を貶め辱めてきたのはだれだったか?
「ルサンチマン(うらみ)を抱いている」

では「今まで非正規雇用者やニートを社会が認めてきたことなどあったか?」
答えはノーだ。実態も知らずに悪罵を投げかけ、いかにも自分たちが正しいように振舞ってきた
政治家と官僚とマスゴミども
10年前は嘘で逃げおおせたが、今回はそうはいかない


725:革命的名無しさん
08/05/25 23:53:27
そんな長文誰も読んじゃないから、自分のブログ立てたら?

726:革命的名無しさん
08/05/26 00:43:41
>>725
ネットの議論で自由が保障できないなら殆ど意味はないってことだね
井戸端会議で内内の議論だけするなら殆どいらないわけだけど
日本では井戸端会議が好きだから結局ネットの活用も中途半端で
情報の統制という側面だけが突出してきてるんでね。
結局ネット熱って言うのも何の意味もいなく縮小していくわけさ。
だから最初っから言ってるようにネットの議論なんてものも所詮はブームみたいにして
終わっていくんだろうね。何しろ本当の意味で活用しているんじゃないからね


727:革命的名無しさん
08/05/26 00:49:50
あくまで日本人は情報の統制のためだけネットを使うというのだったら
ネットもあと2,3年しか注目されないだろうね
次の遊びが出てきたら終わりって。
それをアンチテーゼで盛り上げてきたつもりだけどさっぱり情報の意味も
理解していないし殆ど意味ないだろう。所詮奴隷国家なんだよこの国は


728:革命的名無しさん
08/05/26 04:05:15
がんばれ志井! 他の野党ももっと労働者いじめを追及しろ!

729:革命的名無しさん
08/05/26 13:12:28
現代の主要な問題は上からの規制ではなく、下からの連帯でどうやって新しい社会を
作っていくのか、ということだ。
資本家と労働者の利害が決定的に違う
問題があってそれを解決しようとした時政治権力というものはもともと無用な話で
権力側がこちらにどうのこうのいう話ではない。権力者は問題があることに対する答えを
用意する必要などない。結論は問題の抱える当事者たちが提起すべきだ。
本来ならば民主主義とはそういうもので統治権力というものはそういうものとしてシフトすべき話だ
そういう意味では官僚が提示する計画というものも本来ならば複数提示すべきなのである。
権力機関が一方向だけを向くことによって権力を維持することが「効率的」というならば
行政権力は殆ど政治的な思惑によってだけ動いていくことになる。
情報のあり方でも同様で、本来ならば完全に中立的な意見を載せるというだけではなく
ある一定の方面の情報を細かく提示することのほうが一番中立を反映しているのである。


730:革命的名無しさん
08/05/26 13:19:15
下からの連帯、という問題では今現在家計、企業、政府の負担割合から言えば
家計の負担割合が圧倒的に大きくなっている。
そこを企業側、政府側がどう考えるのかということだ。
それをマスコミというのは企業側の論理を適当にお茶を濁したような言い方で
ごまかして、家計の側に嘘をついたり(マスコミや御用学者、官僚はそれをやる)、
問題をきちんと解決しようという姿勢もない。マスコミや御用学者、政治家、官僚
いずれも不誠実で嘘ばっかりついている。何でそんな嘘ばかりをつくのか、しかも
その嘘で自分たちの地位が保証されているとするならば政策決定実行自体が中長期的に見て
破綻する。それらは明らかだ


731:革命的名無しさん
08/05/26 13:25:26
年金問題、非正規雇用の問題、エネルギー問題、安全保障の問題
地域格差の問題、農業の問題、世界経済の問題
どれをとっても長年嘘ばっかりついてきたツケが全部回ってきており
しかもそれを国民のせいにして家計の負担割合だけを上げて終わらせようとしている
夕張みたいな話ばっかりだ。
政治家というのはつくづく恐ろしい職業だと思う。だからそんな奴らにはもう任せられない
というのが結論だと思う
規制ということで言えば規制緩和は家計に負担を押し付けてくるという意味では現実的な規制だ。
上からの規制ではなく、下からの連帯でいかにして社会を変えていくか。
フリーターの問題はその一言に尽きる


732:革命的名無しさん
08/05/26 16:44:42
だから自分のブログでやれっつうに・・・

733:革命的名無しさん
08/05/26 19:00:05
最近、共産党がまともに見えるのは、俺だけか?ガンバレ!日本共産党。確かな野党になってくれ。

734:革命的名無しさん
08/05/27 00:04:17
長文の人は何書いてあるのかわかんないよw

ニートフリーターはまずは投票行こうよ
確固とした票田にならない限り、どの政党からも相手にされないよ
共産が死に票っていうのは民主あたりが流している嘘
参議院も衆議院も比例ならば死に票にならないのにね



735:革命的名無しさん
08/05/27 02:03:33
>>長文の人は何書いてあるのかわかんないよw

わからないのかね。この期に及んで
じゃあ駄目だな。
投票に行けば政治が変わるんだろうね
おめでたい。
共産党はそれで今日至っている
彼らには社会を変えようという考え方も方法も何もない
それでなんで支持を得ようというのか
投票に行けば変わる、と考えたのはもう10年前の話だ
結局何も変わらなかった
マスコミに出てへらへら笑っているだけの奴らに何を期待するか?
共産党にとっては今回が最後のチャンスだ。今度で社会を変えることが出来なければ
本当に泡沫だ。二度と支持されないだろう。社会は変わらないだろうがね。
マスコミに出てへらへら笑って何が出来る?だいたい共産党の言っていることなどここで
言っていたことの繰り返しみたいなものだ。政党がそのレベルでなんで社会が変わるとでも言うのか?


736:革命的名無しさん
08/05/27 02:22:14
社民党や民主党には全く期待しない
彼らが非正規に賛成し今頃偉そうに自分たちがさも正義の味方面して
何もしない。政治家は嘘しかつかない
全部嘘ばっかりだ


737:革命的名無しさん
08/05/27 22:00:35
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    
 |    ( ●)(●)                キリッ   ____
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.  |    .    }     ____        / ⌒(__人__)⌒   \
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   ヽ     ノ    /     /        \__`ー'´___/
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    |   ¦  |なし                               |
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    |   ¦  |            職歴                  |
    ├─┼―┼──────────┤
    |   ¦  |なし                               |
    ├─┼―┼──────────┤
    |   ¦  |                             以上 |

738:革命的名無しさん
08/05/29 02:26:27
何度も書き込んでいるが時給1000円にあげることが最も合理的な判断だ
民主党が880円などといっていたがそれでは殆ど現状とかわらない。
実際1000円が最低時給にならないと消費は増えないだろう。
もう一つ給料を上げても消費が増えないという議論がある。
だがこれも訳のわからない議論だ。
デフレ傾向で所得が増えていないのに家計がそう借金するわけはなく、消費自体が
抑制されている現状で給料が増えれば消費が増えるのは必然だ


739:革命的名無しさん
08/05/29 02:33:08
時給が1000円というのでもっとも痛いのは企業で利益が出ない。
時給を1000円に上げれば売り上げを上げなければならないというのは嘘で
実際は利益が減るというのが本当の話だ。
企業は多少の利益減少でも潰れない。時給1000円に上げてすぐに潰れるのは
実際には潰れかかっているのにものすごい勢いで人件費を下げて自由化の中で
競争している企業、業種で、それは個々の企業の問題ではなく、マクロ的な問題だ。
だからこそ規制緩和を問題にしているのであって、過当競争によるデフレ傾向が最も
主要な原因だったはずだ。
それを今では経営者は時給を上げれば企業が即潰れるかのような議論を行っている。


740:革命的名無しさん
08/05/29 02:42:15
時給1000円は企業側もそれを梃子にして正社員の給与を大幅に減らそうとするだろう。
だが雇用が守れないのと給与が高いのとどちらがいいかというと雇用を守るほうがいいに決まっている。
だから日本の非正規雇用の問題は同一賃金同一労働を軸にした
実質的なワークシェアリングを実現しなければならないというのが第一段階だ。
それによって労働時間を短縮し、労働者の雇用を守らなければ日本の経済は相対的に地位を失っていくだろう。
そして社会もどんどん荒廃していく。
実際金というものさしで労働を行う時代はもう過ぎ去っている。
産業が高度化した社会では一つの企業の動きによって産業構造が変わるはずなどなく、
お金を求めて新しい技術を開発して産業構造を変えることなど殆ど無理な話なのである。
アメリカがそれを出来たのは、基軸通貨であるドルを刷り続けているという事実がある。
今後貨幣自体もドル体制というだけでは殆ど通用しないから
地域ごとの通貨体制で恐らく推移していくだろう。
欧州はそれをユーロとしたので一定の影響力があるが、他の国は
ドルやユーロ、円、元、ルーブルなど地域ごとの通貨を一定集めて域内にうまく流通させるか
ユーロのような通貨を発行するかどちらかになる。


741:革命的名無しさん
08/05/29 02:47:00
企業の統治も劇的に変わらなければならない
今までは終身雇用を基にした地位による昇給で給料を上げて
企業統治を行ってきたわけだが、それを機能別に配置を考えるような
方法をとるか、本社から相対的に独立した地域ごとの統治、支社ではなく
地域ごとで独立した企業統治を行わない限り大企業は官僚組織的な統治となり
身動きが取れなくなるだろう。もっと大胆な方法は大企業を解体することだが、
それはまだまだ先の話で底までは無理だろうが


742:革命的名無しさん
08/05/29 21:27:24
長文のボクはどこかしっかりした組織に入って
理論と実践をみっちりやってから出直しておいで。

743:革命的名無しさん
08/05/29 21:31:56
>>742
どこの誰だかわからないがもう一度言っておこう
私は正しいことしか書かない

そのことをよく覚えておくんだな


744:革命的名無しさん
08/05/29 21:46:58
うわ~、すっげえアホやコイツw

745:革命的名無しさん
08/05/29 23:02:26
おsageさんというもっとアホな共産党支持者もいます。

746:革命的名無しさん
08/05/30 00:10:55
>>744
その言葉よく覚えておくよ
よく考えてみるがいい
組織が理論が、実践が今のワーキングプアをどう解釈した?
「貧困はジニ係数によってもなんとかかんとか」
???なんでそんなこといわなければならない?
俺はよく覚えている
大学1年の時に読んだ日本経済論、なるものを、よく、読んだ。
そこには何とかいてあったか?バブルではないのかなどという指摘があったが
日本経済のパフォーマンスは概ね良好である、ではこれからの日本経済はうんぬんかんぬん
そして「反グローバリゼーションではなくそれを利用して云々」
「この流れは止まらないので反グローバリゼーションではだめだ云々」
俺は組織なるものも理論なるものも全然信じない。
なぜならば?


みんな嘘ばっかりしか書いていないからだ。
非正規雇用の問題を動かしているのは、なるほど組織なるものだろう。
だが
はっきり言っておく

声を上げたのは組織ではない。
このことをよく覚えておくがいい


747:革命的名無しさん
08/05/30 08:00:09
Q.よくこの板で呼ばれるオミンスってどういう人?

A..この人は書き込むキーワードで特定されています。
「自公共連立」「刺激的」「ゴージャス」「していやがる」「ネオナチ」「ゴイム」「共産厨」「おsage」「字間空け」「ノリタケ君」「スピリチュアル系」等の特異な用語を使用します。
その書き込みの多くは自己の本性の投影とみていいようです。

Q.なんでオミンスさんは嫌われるのですか?

A.質問に答えないで逃走する習慣があるからです。
 たとえば、共産党が肝炎薬害訴訟の原告団を中傷している、菅直人は西村眞悟や松原仁より危険で右寄りだと主張した、あるいは、
 共産党が石原は浅野よりはマシだと主張した、などと数々のデマを垂れ流しておきながらそのソースを問われると逃走しました。

Q.この人の書き込みの目的はなんですか?

A.当人以外理解不能ですが、共産党を攻撃することに使命感があるようです。
 ありがちなパターンとしては、朝鮮人や部落問題や同性愛などに対する差別的な書き込み、改憲右翼的な書き込み、  あるいはユダヤ陰謀論的な書き込みがあると、なぜか共産党の書き込みということにする書き込みを行います。
 その多くは自作自演が疑われています

117 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/05/29(木) 23:24:28


>この選挙では柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言の追い風を受け、また市長時代に自社公民推薦候補だったということで保守派の支持を得やすかった石田が驚異の追い上げを見せたが、僅差で負けた。
>なお、選挙告示前の公開討論会(青年会議所などが主催)には、共産党推薦の無所属候補阿部精六は呼ばれず、「不公平である」と抗議した。

まさに共産党の力が炸裂している。
377 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/05/29(木) 23:44:44
共産党的には許せない写真の数々
745 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/05/29(木) 23:02:26
おsageさんというもっとアホな共産党支持者もいます。



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