06/02/09 03:06:33
>>1
ニートも含め、今の若者の就業問題について一番熱心なのは共産党だと
思う。
最近の予算委員会でも、佐々木憲昭さんが極端な低賃金で働かされる
請負、派遣制度を小泉に質問していた。
大企業で働いている従業員、とりわけ請負と言う形で働かされている
若者は実質的に旧来の日雇い労働者と近い。
このような現状では、ニート状態にいる若者も求人誌を見ても元気が
出ないのは当たり前。
なぜこんな状態になってしまったかは、請負、派遣業の解禁。
戦後は、そのような商売は「手配師」と言って非合法だった。
しかし現在は、国策でどんどん進めている。
このように資本主義でもソフトな奴隷度が出来上がってしまう。
共産党員一人一人には、欠点があり至らない所もあると思うけれど、
地方、国政にかかわらず、勝って連的に(党員にならなくても)応援
するなり、貴重な一票を投じても決して後悔はしないと思う。
例えば、直近の選挙で票を投じた候補者が落選したとしても、
次の選挙には必ず良い影響がでるはずだから。
#社共共闘も成功するといいね。