08/02/29 22:45:14 9k+VSelr
部下に暴行を加え、肋骨(ろっこつ)を折るなどのけがを負わせたとして逮捕された
富山市職員青木清志容疑者(51)が、「勤務時間中に部下に競輪車券を買いに
行かせようとしたが、従わなかったため暴行した」と供述していることが28日、
富山北署と富山市の調べで分かった。
調べによると、富山市環境センター岩瀬環境事務所業務長の青木容疑者は8日
午後2時15分ごろ、同市岩瀬池田町の事務所で、部下の男性技士(31)の腹などを
けるなどし、肋骨を折るなど約4週間のけがを負わせた疑い。
市や同署によると、青木容疑者は男性技士に、「競輪の車券を買いに行かせようと
命令したが、技士が勤務時間だから買いに行けないと断ったため暴行した」と話して
いる。関係者によると、同容疑者は、勤務時間中にほかの職員にも、車券の購入を
依頼していた。
富山市では今月、職員の一部が勤務時間内に貸与されているパソコンでパチンコや
競馬サイトにアクセスしたことが判明したばかり。同市職員課は、「車券を買うことを
指示したことは事実だが、本気でなかったと聞いている」と話している。
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