08/07/12 20:44:36 u0aYFjZJ0
宅間の場合と違い、この事件はその内に絶対真似する奴が出ると、俺は見ている。
理由は次の通り。
1)宅間のように、小学校に乗り込んで子供殺傷するのは、やはり普通の人間には抵抗がある。
その点加藤の場合、休日に繁華街にいる（加藤から見た）勝ち組が相手だから、精神的なハードルは遥かに低い。
格差社会反対とか、派遣制度反対とか、自分の中でいろいろ大義名分をでっち上げて自己正当化出来る。
2)今回の事件のような方法を選べば、7人もの人を瞬時に殺すことが、いとも簡単に出来ることを実証してしまったこと。
加藤より運動神経も体力も上で、加藤よりも追い詰められている人は、全国に何万人もいる。
貧相な加藤がそれを成し遂げたことで、その何万人に間違った勇気を与えてしまった。
3)あまり詳しく書いて真似されても困るから書かないが、今回の方法を叩き台にやり方を改良すれば、軽く犠牲者はふた桁まで伸ばせる。
また今回の方法よりも簡単で、今回の方法よりも大量の人を殺せる方法は、いくらでもある。
4)今回と同様の方法でやろうとしている第2第3の加藤は、必ず死者7人の記録越えを狙うだろう。
あの事件の後、予告の真似はあっても事件そのものの真似が無いのは、そのせいだと思う。
つまり今頃第2第3の加藤は、加藤の記録を破るべく、特訓を重ねているのだろう。
走り込んだり、腕立て伏せやったり、木や古タイヤ相手にナイフで突いたり。
そいつらが特訓の末に必殺技を完成させた時、アキバ以上の惨劇が起きるだろう。