08/07/01 02:57:53 ybUm5LXsO
406さんへ
私は、日常的な闘いと全国一斉ストは、
次元の違う闘いだと思います。
日常的な待遇改善は、雇用主である、
派遣(元)会社を相手に、まずは、
ひとりで、
次は仲間と、
次は組合をつくつて闘う
しかし、全国一斉ストは
派遣と云う制度を問う闘いだと思っています。
スト派の人達は、その点を曖昧なままストに突入しようとしています。
全国一斉ストで問われるのは、派遣先(受け入れ)なのです。
派遣会社の工作員の誤解を受ける覚悟でいうと、
派遣という制度を生む根源は、派遣先です。
派遣元は派遣先に寄生しておこぼれにあずかっているに過ぎない(免罪はしてない)
そして、全国一斉ストは
雇用関係のない、
全派遣VS全派遣先の総力戦なので、
闘いは厳しいので、バラバラではだめなのです。
続きはまた。