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人間は国家以前の自然の状態において、自由、平等、所有権、安全など生ま
れながら権利(自然権)があると考え、でも自然状態では、これらの人権を
守る事ができないので人々は契約によって国家や政府を作る。国家や政府は
人権を守る為の「必要な害悪」として設けられ、その任務は専ら「人権の保護防衛」
にある。したがって、国家や政府がその任務を果たさず、反対に国民の人権に
干渉する時は国民はそういう国家権力を倒す権利 「抵抗権」、「革命権」を有する
近代民主主義制度は暴力ではなく、法の支配による制度化された選挙という形での
「抵抗権」、「革命権」と言えます。
しかし日本では政治家でさえ「民主主義は多数決」程度にしか考えていないのが
いる。実際、選挙における多数決としてしか民主主義が機能していない。
圧政に対する抵抗権、革命権
人間は生まれながらにして自由、平等な権利を持つ
選挙による政権交代は暴力に依らない革命なのだ。選挙権は革命権の一種。
民主主義主義革命のすすめ
ジョン・ロックの社会契約説と立憲主義
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