08/06/24 05:17:02 M+EqdlP+0
日本派遣労働者党と日本派遣労働者労働組合
我々の利益を代表する政党と労働組合をネット上に創設する。ネット銀行とか、サイバー大学みたいなものだ。
まず「日本派遣労働者労働組合」を結成し、賃上げ要求や労働条件の改善、生活・法律相談など、派遣労働者が直面している具体的な問題の解決にあたる。派遣のナショナルセンターというわけだ。
次にネット政党「日本派遣労働者党」を結党するための準備委員会、日本派遣労働者党結党準備委員会を設立する。
組織の正式名称は権威のあるものがいいだろう。「ガテン連帯」とか「~ユニオン」みたいな中途半端に若者ウケを狙うものではなく。略称は「派遣党」
この政党は、派遣労働の全廃・全派遣労働者の正規雇用化を目的として設立する。もちろん「日本派遣労働者労働組合」と緊密に連絡をとりながら、党運営を行う。
既成政党や市民運動とは、連携しつつも距離を置く。なぜなら、既存の労働組合は基本的にすべて左派系だが、系列があり、歴史的な経緯から内部で激しく対立している場合が多い。
そのようなシガラミに囚われることは、我々の利益にならない。ただし協力関係は築く。
当面の目標は参議院に議席を持つこと。東京・大阪・名古屋・横浜などの大都市の自治体で候補者を擁立する。
デモやストなどの闘争は中央指導部の指示に基づいて行う。暴力は否定。実力行使は積極肯定。
国際部では海外に向けに英語やスペイン語で情報を発信する。資金調達部では、物品販売や街頭カンパ、ネットカンパなどを行う。財政部は資金を管理する。
組織部はオルグ活動を行い、生活部では組合の健康管理・リクリエーションなどを担当する。
まだ思いつきの段階だが話を発展させ、本当に実現しよう。創意工夫を凝らした、伸び伸びした、若者らしい運動をやろう。幕末の志士のように自分の手で世の中を変えるんだ。