08/01/18 11:44:32 8HELLAB/0
>>121
>誰がやっても効率はあまり変わらない職場ってのもありますが、些細な感情差でコスト高の選択を選ぶ理由にはなりません。
見方が甘いですね。
製造業での”効率”は見逃せない要因ですよ。それは感情で選択できる要素じゃないです。シビアに測定値から選ばれます。
”効率”を分解すれば、
・生産率 1時間当たりに生産する数。
・品質率 1時間当たりの生産数に含まれる不良品の数。
・歩留り率 1時間当たりの生産に要した資材の数。
ざっと思いつくところ挙げてもこれくらいは有ります。
「誰がやっても効率はあまり変わらない職場」ってのがどういう職場か検討がつかないです。
この要因には達成基準が必ず付けられているはずです。
言い換えれば、達成基準の有る作業は必ず人が関わる作業である。
人が関わればその作業品質にはばらつきがあるはずで、だからこそ、作業標準や達成基準が作られる。
ゆえに、効率UPを請け負う派遣会社が在ってもおかしくは無い訳です。
#ホントはそうなんだが、”効率”を必要とする作業にDQN派遣会社を当てている派遣先企業の多い事よ。