08/02/02 16:09:15 FlAPWKs90
まずはしっかりとした労働組合を作ったほうがいい。
社員は経営に参画する意欲も義務も権利もあるはずだ。
経営陣と労働者が本当の意味で(知識も権利も)対等に交渉できる組織をつくるべきだ。
経営陣は労働者が団結することに恐怖を感じるだろうが、労働者だって自分自身の属する組織だから無理難題はふっかけないはずだ。
見せ掛けのガス抜きを行う欺瞞に終始しないことが重要だ。
株主ばかり見てないで労働者満足に力を入れないと労働者達は逃げ続けてしまうぞ。
「給料はそこそこだったけどこの会社でやりがいをもって働けてよかったと思う。」
そう感じてもらえなければ組織の行き着く先は予想できるだろう。
現状の5割支払いと確定拠出年金も改善すべきだろう。
外勤者の勤務先がバラバラで組織としての結合力が低いということを利用してあぐらをかくべきではない。
FutureClimbingを使って労働者の声として意見することを認めるべきだ。
改革の声が社内からあがることを期待する。