07/12/31 17:48:12 8llY/8mT0
しかしグッドも悲惨なことになったな
俺は創業時から排人権拝金主義に走る時期あたりまでいた
創業当時はとにかく仕事だけがあって人が足りず
足りない職場には内勤がでて、定時であがってから事務所にもどって手配電話をかける
こんなこともざらだった
ノウハウのノの字も企業理念も無かったが
良い点としては結構多くの登録して下さってる皆さんと労苦を分かち合うことはできていた
あまりに忙しくてコミュニケーションがとれず
ついに嫁から三行半つきつけられたが
少なくとも創業時の仕事環境に不満はいまでもないな
ところが成功するに従って勝ち馬乗りみたいなやつが入ってきて
そういうやつの中から要領のいいのが社員になって出世して上層に入りだす頃から事情はかわった
彼らにとってのグッドは時価総額がうなぎのぼりの上り調子の企業、思いいれなど皆無
最初からそれを目当てにはいってきたから
いざ昇進すると目標は当然時下総額をあげるという簡潔明瞭さ
コスト削減やら何やらの推進は
現場に顔出した事もないようなやつらが提唱し
事業規模が拡大し登録者が増えるにつれてその比率以上に増えた質の悪い(無資格無気力無関心)登録者を理由に据え
基本賃金の値下げも断行
主だった創業当時を支えてスキルを身につけた登録者はあらかたこの時期にやめてった
いまでもおぼえてるよ
「客(依頼元)に泥(違法派遣や二重派遣)をかぶせられても(依頼されても)仕事は取れ」
この台詞を俺の上になったやつがほざいた時にやめる決心した