07/12/15 21:25:14 XqdkGOhDO
>>240CSR氏。久しぶりです。
介護に関しては無尽蔵というわけではなく、
各市町村に5年毎に見直す介護保険計画があって各サービスの利用枠があるんです。
グループホームは既に供給過剰の自治体が多いですけど、
各サービスで予定数を上回ると新たに整備するので介護保険料が上がります。
骨太の方針というやつでサービスの利用を抑制するよう市町村に削減のノルマが課せられています。
その中で本来保険でやれないサービスを新たにビジネスにするなり、
保険適用を元に戻すなりの働きかけをせずに不正に走ったわけですから、大した会社じゃないわけです。
介護事業の場合は小規模な会社の方が小回りがきいたり、柔軟に対応できます。
公的な介護保険の財源は限られているし、できるサービスも限られているのに公金からむしりとることしか考えていなかったわけです。
介護はビジネスではない、あるいはビジネスにならないというのは間違いです。
客筋の教育も必要ですが、セコい考えで介護をやると行き着く先はコムスンなんですね。