07/08/30 23:21:27 ddFUPTwv0
ちょっと思ったのですが、今は偽装派遣の疑い・・・で話題の組合ですが、
この先、協同組合→株式会社になることで、更に偽装請負濃厚ということに
ならないのでしょうか?
今は、客先、組合、組合員の3者契約として、契約においては、組合(事務局)
と組合員は、同じ組織で、上下のない関係でしょ?
しかし、株式会社化されると、組合と組合員の関係は、「仕事斡旋・代金回収
代行会社(派遣会社?)」と「個人事業主」になって、いくら聞こえの良い
パートナーと表現したとしても、両者は完全に独立した存在。
今の形のまま、株式会社化された形を、外部から見たら、株式会社(元組合)
は、客先から受けた仕事を、個人(元組合員)に下請けに出しているとなりますよね。
そして下請けの個人は、客先に仕事に行って、客に使われる??
サービスは今まで通りと言ってるけど、今のように、一部で偽装請負と
言われるようなことしてたら、今度は完全にアウトなのでは?
大部分の組合員が株式会社化に賛成したらしいけど、どうするつもりなのでしょう?
それとも、結婚仲介サービス会社みたいに、お見合い設定専門会社に
なるのでしょうか? 契約のルートには一切関与しない。代金回収代行して手数料を取るだけw
個人(元組合員)が、株式会社(元組合)の派遣社員になる考えでいるなら別
でしょうが、今後も個人事業者としてやっていくつもとしたら組合員は、
自分で自分の首を絞めたようにしか思えないです。 違うでしょうか?