07/06/24 00:16:46 r3Tx7dpF0
派遣とは、現代版奴隷制度のようなもの。
最近は少子化で大学進学率が増え、無能な大卒が量産されている。
無能な大卒は高卒と違い、能力は低いがプライドは高い。
そういう人材は、企業にとって使いづらいというか、使えないし、使えないやつに高い給料を払うバカはいない。
そこで企業は素直な高卒と有能な大卒だけを採用するため、無能な大卒が就職できないということになる。
一方で企業は好景気の時には人手が足りず、本当は人が欲しいと思っている。
だが、バブル崩壊を経験している以上、使えない余剰人員を抱えておくことは企業の存続に関わるので不可能である。
そこで、都合のいいときだけ余剰人員を単純作業者として使用する、派遣制度なるものが考え出された。
無能な大卒は派遣会社に登録しておき、企業は作業者が必要になると派遣会社にお金を払って期間限定で人を借りる。
こうすることで、企業は余剰人員を持たず、派遣会社はピンはねでウハウハ、無能な大卒はいちおう働けて幸せ、ということになった。
だが、派遣労働者は所詮奴隷。
年をとると派遣先がなくなって悲惨な人生が待っている。
>>996はそんなことにならないように