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祝い
2月 29th, 2008
【金曜の動き】
２/２９（金） 水戸エリア
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祝い
７歳の娘の誕生日を祝った。
ラルフローレンでカーキ色のサマードレスが欲しいというので一緒に買いに行った。
４歳の次男はちゃっかり僕たちについてきて、ボーダーストライプのラガーシャツを買わされた。
末っ子は本当に甘え上手ねだり上手である。
ステーキが食べたいというので、レストランに出かけた。
岸和田から画家の西桐さんが来ていたので一緒にお祝いをしてもらうことにした。
常陸牛を味わってもらおうとも思った。
霜降り肉は、屋外で食べたほうが美味しいな、塩こしょうのみで食べるのが一番と思った。
ワインはブルゴーニュのものだったがあまり美味しくなくて残してしまった。
思うにステーキとして食べるにはあまり柔らかすぎないほうがいいような気がする。
子供たちは肉を堪能し、部屋を走り回って西桐さんに怒られていた。
「ノッテ エレガンテにならんとあかんよ」
不思議そうな顔をして娘は笑っていた。
上品とか下品とかの区別ができるようになるのは何歳くらいからだろう。
そもそも品っていったいなんのことだろう？と考えてしまった。
シックとエレガントという言葉と上品の違いについても。
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ﾚｱｰな霜振りｽﾃｰｷは労働者の血の味がしたかい？