07/06/30 22:12:47 VmEw7Ojh0
「社会不安障害」(一部の患者)
・一つのこだわりから離れることができない
・対人恐怖などの恐怖、コンプレックスを消滅させようと努力し続ける。
※その努力が強迫行為(同じことを永久にやり続ける)という”病気”だという自覚がない。(自覚がある場合もある)
・グルグル思考(同じことを考え続けるという強迫行為)は頭の中で起こっているため、周りの人には理解ができない。
・何をするにも「治す為」という強い観念(強迫観念)により頭がロックされているため、目の前の物事・現実が認識できない。
その結果、健康な人と同じ生活・仕事・人間関係ができない。
・自分の能力以上の仕事や精神的な負担になることを、自ら抱え込んでしまう為、精神科への受診・薬は効果を持たない。
共通点は「一つの物事にこだわり、停滞している」こと。
URLリンク(saito-therapy.org)