08/05/04 10:42:47
★★豊洲の発展計画見直しの方向へ★★
東京都が築地市場(中央区)の移転を予定している豊洲地区(江東区)
の土壌の一部から、 発がん性の指摘されているベンゼンが国の環境基準の
4万3000倍検出されたことが3日、 明らかになった。生鮮食品が取引される
卸売市場の予定地だけに、消費者の不安が高まることは 必至。
計画の大幅な見直しを迫られそうだ。
豊洲新市場の予定地は東京ガスの工場跡地。昨夏の調査で環境基準
(1リットルあたり0.01ミリ グラム)の1000倍のベンゼンが検出され、
都は敷地内の約4200地点で再調査していた。
環境基準並みのベンゼンを含んだ水を70年間飲み続けると10万人に1人の割合
でがんが発生する 可能性があるといわれている。
◎ソース 日経新聞
URLリンク(www.nikkei.co.jp)