08/03/12 22:34:11
地名の文字通り朝鮮系が移住してきて住み着いたとか...
毛呂(モロ)とか越生(オゴセ)とか読みが ちと変わってるあの辺も
もとは朝鮮系が開拓した町だと聞きました
関東のそういう土地の多くは、7世紀後半、百済滅亡で日本に
亡命してきた百済人が、その数が多かったために国の施策で移
住させられた所。彼らは開拓と同時に先進技術や文化ももたら
した。
高麗神社ってのが結構興味深い発見がある。
皇族と朝鮮との関係がよくわかる。
行ってみるとわかるけど、菊の御紋がついた奉納がたくさんあります。
また、皇族の方々もよく参拝に訪れるようです。
神社というのは基本的に色々な神サマを奉るものですけど、宮内庁が
直々に奉納しているところってそんなにありませんよね?
ましてや高麗神社は「朝鮮の」王が奉られているところです。
建前として古事記に書かれている神々の化身たる存在であるはずの
天皇が、言い方は悪いけど、たかが外国の神サマ(亜流・神道的に考え
ればニセモノ)に対して敬意をあらわすというのはおかしいと思いませんか?
そういうのを見て、宮内庁は暗に現在の皇族が朝鮮からの渡来人
だと認めているんだなぁとオレは思ったんですが、どうなんでしょう?
ただの深読みかもしれないけどね。
見当違いな発言だったらごめんなさいです。
ちなみに、この神社の近くにはその王サマのお墓&お寺もあって、
ここでも同じような光景を見ることができますよ。
どちらにもハングルで書かれた絵馬がいっぱいあり、関東近辺
の在日朝鮮人の方々の心のよりどころのようなものになっているようですね。