08/04/16 21:57:18 0
あれは忘れもしない小3の夏、授業が終わりプリントなどを集めている時だった。
突然迫り来る便意。いつも便秘気味な為、初めての感覚に戸惑い
我慢できず漏らしてしまった。しかも下痢ではなく立派な一本糞。
一瞬にして広まる臭いに「なんか臭くないか?」とウンコ祭り開始。
「ご近所さんのカレーの臭いだよ!」「いや、誰かがウンコ漏らしたんだ」等
熱い議論が繰り広げられる。隣の席の男の子は、絶対に気付いているだろうに
何も言わず、集めていたプリントを提出しに席を立った。
すかさず私は彼の椅子の臭いを嗅ぎ、
「くっさぁい。やっぱり○君が漏らしたんだ~」と彼に罪をなすりつけた。
そうこうしているうちにHRも終了し、一番に教室を出た。
これで誰にもバレずに帰れる!と思ったが、階段を降りた直後
別のクラスの友達に遭遇。
無視するわけにもいかず、一緒に帰ることに。かなり臭ってるのに、気付かれないと
思い普通に会話。友達はスカートを見つめてくる。その時ふと気付いた。
夏服で透けている為、ウンコが重みでぶらさがっているパンツが丸見えな事に。
今更気付いても遅い。そのまま何食わぬ顔して一緒に帰った。
今から思えば、わざわざウンコぶらさげてないで捨てて帰れば良かった・・・
それと、気付いてて言わないでくれてただろうに君のせいにしてごめんよM君・・・
次の日には何事もなかったように落ち着いてたのが救いです。