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なぜ日本国では首都圏、近畿、名古屋、福岡など大都市部でのカーシェアリングを推奨しないのか?
特にトヨタは自社の事業拡大ばかりにご執心なのか?
マスメディアを通してカーシェアリングの有益性について紹介したり、
消費者各位を啓発していこうという、積極的な意思が全く感じられない。
パリ市でカーシェアリング「オキゴ」がスタート
URLリンク(www.webcg.net)
2007年7月3日、
複数の人が1台のクルマを共用するカーシェアリング「okigo(オキゴ)」がパリでスタートした。
オキゴは大手レンタカー会社と駐車場がジョイントした「短時間のレンタカーシステム」で、パリ市が推奨している。
一体なぜこの新システムをパリ市が支持しているのか?
ねらいは、「クルマを街から追い出すこと」にある。
同市は、オキゴカー1台が、自家用車の5~10台分に相当すると考える。仮に3~6万人がマイカーを持たず、
同システムを利用すると、1万3000~2万6000台の駐車場に余裕ができる計算らしい。
慢性的な渋滞緩和に加え、大気汚染の軽減もでき、まさに一石二鳥だ。
オープニングには、パリのベルトラン・ドラノエ市長自らがアピールするという力の入れようで、
市の公式サイトでもオキゴの紹介コーナーが設置されている。