08/09/02 21:57:05
最近は世界的なインフレ傾向にありますが、その原因として、ドル安懸念から
各国で通貨供給量を増加させている可能性が考えられます。
為替レートは国同士の通貨の交換比率であるため、ドルだけが大量に供給されると、
相対的にドルの価値は下落します。→ところが世界の殆どの国は基軸通貨である
ドルで取引をするため、通貨の安定や輸出振興の観点から、自国通貨の対ドル為替の
上昇を嫌がります。
→それを防ぐために自国通貨の供給量を増やして相対的にドル安を抑えようとしているが、
その結果、自国通貨がだぶつきインフレに陥っているという構造があるようです。
URLリンク(www.financial-j.net)
とどのつまり、アメリカがドルを刷りまくってのが全ての元凶・・・・
アメリカが破産すべき銀行をつぶさないことで、しわ寄せが世界各国に及び
体力と政府保護の無いところからつぶされていく。アメリカ、マジ外道。