08/08/01 20:26:53
日本の公務員はもともと薄給だった。
それが民間が「日本は労働生産性が低いから賃金を引き下げろ」と
言い始めたのが1990年代。これがまちがい。
賃金は相対的なものに過ぎない。需要に対して低いか高いか。
不景気になれば需要が落ち込むから賃金は割高になる。
これをサプライサイド政策で「賃金はもっと低い方が良い」などと
やってしまったからさあ大変。需要はどんどん落ち込み賃金も
下がり始めた。一方、需要と関係なく所得の上がった公務員は
割だかになり、「金欲しさに公務員をやる」というバカまで現れた。
これが1990年代後半。そして今や「公務員も高すぎるから
下げろ」と集団ヒステリー状態。ここで下げたらどうなるか?
ほぼすべての所得が下がるという人類がかつて経験したこともない
ようなデフレスパイラルが起きるだろう。賃下げ&需要(景気)押し下げ
大競争時代の到来だ。だれがもっとも日本の景気を激しく押し下げるか
で競争する訳だ。
日本がこのまま存在し続ける理由などもうどこにもない。