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2008年第10号(通算第338号) 2008/3/12
☆☆【 鳩山由紀夫のメッセージ 】◆○☆○◆□◆○☆○◆□◆○☆○◆□☆
財務省出身者は全部だめと申すつもりはありません。ただ、
>榊原英資早大教授
によれば、「日本の財務事務次官は欧米と異なり、ドメスティックで、国際金融に詳しくない」のです。
確かに、財務事務次官経験者の武藤氏は主計畑の方で、金融政策についての経験が十分ではありません。
所信における答弁を伺っても、昨今の経済に対して、「非常に良くなった」と言う認識で、
>バブルを生んだ責任も否定し、300兆円の家計の利子所得が失われて多くのお年寄りが貧しい暮らしを強いられていることも「副作用」程度の認識であり、基本的に官僚の無謬性(過ちを認めない)体質を感じました。
財務省が日銀と財務省のたすきがけ人事の復活に躍起になっていること自体がいかがわしさを漂わせています。
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