07/12/09 14:53:15
難しいところだ
企業社会は軽々しく夢だ希望だ友情だ、などと口走るからなぁ
そういう、キャッチフレーズの域を出ない美徳の類は
いったん全部焼却炉にでも投げてしまうべきだろう
それが世間から虚無主義だと言われてしまうのはある意味仕方ない
それでもいったんスッキリしてしまえば、自分を見つめなおす機会も持てるだろう
そうすりゃ本当の意味での夢や希望を持ったり、自分にとって
本当に大事な人の存在を認識できる日が来るのでは、と考える
『市民ケーン』における「バラのつぼみ」、という例え方をしてもいいかな?