08/01/11 03:57:25
>>823
これと同じような、支配を目的とする自作の自演大恐慌は近年にもこのアジアで行われた。
アジア通貨危機だ。これによってIMF管理下に置かれた国々は一律にIMF世界銀行の示す
付帯事項を飲まされ収奪奪略を容易にする仕組みを押し付けられ、多くの国が形式上
名目上の経済復興を見せるが、それは一部の連中の利益でしかなく多くの国民は困窮化し
二極化する結果となっている。ちょうど小泉竹中の新自由主義政策で景気は回復したと
喧伝している今の日本以上の嘘欺瞞に満ちた一般国民からの収奪を行う結果となっている。
そして国連・IMF世界銀行もまたロックフェラーら国際金融資本のための世界支配のための
機関に過ぎない。麻薬奴隷植民地政策を行って覇権を保った連中がそのまま第二次大戦の
勝者でありそれがそのまま国連に居座っている訳だから。米中が連携し日本を追い落とした
先の戦争をやった連中だ。彼らは中国共産党を保護育成した連中だ。だから米中の対立図式
などペテンでしかない。そしていま彼ら国際金融は中国に乗り込もうとしている。国際金融資本・
多国籍企業は市場を求める安い労働力を求める。だから次期大統領の顧問にかれらの組織
CFR、TCのメンバーがいる。それ以前にも今現在でも米中は経済的も連携しあっている。
これをもっと進めるわけだ。米中の共通の敵日本を貶める為に。国際金融資本は国際的に動く。
アメリカだけが彼らのホームグラウンドで不動のものではない。用が済めばアメリカも捨てられる。
かつての覇権国家であった大英帝国やスペインなどと同じ衰退しても構わないと考えているに
違いない。