07/11/02 06:18:35
第二次世界大戦前で人種絶滅宣言をしたのは
ナチスドイツ(→ユダヤ人)とアメリカ合衆国(→日本人)の二国。
戦時前のアメリカは『黄禍論=黄色人種は悪魔』などで日本人を蔑視し、
「死んだ日本人だけが唯一の良い日本人」と宣伝。
敵国のドイツ系移民者などは強制収容所へいれず、日本人だけ
強制収容所にブチ込んだ。日系移民者の一部は黄禍論の疑いを晴らすため
日本人部隊として捨て駒になり対ドイツ戦の最前線でアメリカに命を捧げた。
そしてその延長線が広島・長崎への原爆投下と人口が多い順での都市大空襲で
日本の一般家屋が木でできている事などを徹底的に研究し
火が消えない焼夷弾を開発。既に制空権の無い無防備な空へ来襲。
まず大都市の郊外に焼夷弾を投下し、消えない炎で都市をグルリと囲い、
火から逃げられなくしてから中心部へ絨毯爆撃=根絶やしを実行。
その結果、一般市民40万人以上が家族丸ごと残酷に焼死している。
体が火で焼かれる地獄から何とか逃れようと川へ飛び込んだ人は、
上からさらに飛び込まれた人に押しつぶされ苦しんで苦しんで溺死。
原爆に関しては爆心地の人間は蒸発した。
アメリカが「日本は怒ってないのか」と不思議がり警戒するのも分かる。
日本が中国・韓国などにした戦争犯罪とは桁もレベルもまるで違う。
そこまでやったら普通の国は滅ぼし返す。