07/12/27 06:52:16
戦後最長の好景気、史上最高益の大企業に対し
国民一人あたりのGDPランキングはガタ落ち
労働者の所得は年々下落、国の競争力は圏外に
★つまり輸出(円安)、単にリストラによる富の
移動にすぎず、それが国力の低下につながった
【小泉竹中】
1.優良大企業の株主の比率を5割弱外資に変えた
(大暴落に導いたうえで超激安で)
2.企業役員報酬2倍、株主配当4倍で富の分配の
構造、労働環境を変えた
(OECD17ヶ国で日本の貧困率は米国に次2位)
3.米国の赤字を、よりファイナンスし易く法整備
(売却不能の不良債権米国債で戦費と消費を穴埋め)
4.真っ先にアフガンイラク戦争に賛同する役割も
ワーキングプア、自殺の流行
凶悪犯罪の一般化
誰のための改悪だったか
オリックスのためのタクシー規制緩和もあったが
米国はヒラリーの民主党政権で、公的健康保険の
検討など軍縮、格差縮小に向かうという
いまも郵便事業は国営である