07/11/01 05:42:51
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> 原爆部長が記者にわいせつ 長崎市、懲戒処分検討
> 2007/11/01
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> 長崎市の企画部長(59)が原爆被爆対策部長を務めていた7月、
> 取材を通じて知り合った報道機関の女性記者にわいせつ行為をしたことが31日、分かった。
> 記者は心痛で体調を崩し、8月下旬から会社を休んでいる。
> 市の内部調査に部長は事実関係を認め、市はさらに調査を進めた上で、懲戒処分も含めて対応を検討する。
> 部長は31日、共同通信の取材に「立場を利用したわけではない。役人としてけじめをつけ、責任は取る。近く辞表を出したい」と話した。
> 市や関係者によると、部長は7月下旬、長崎市内のホテルで女性記者にわいせつな行為をした。
> 部長は1971年、市役所に入り、観光課長や議会事務局長などを経て、2004年に原爆被爆対策部長になった。
> 長崎原爆の日の行事や平和行政、被爆者援護などの責任者を務め、原爆取材の窓口役として記者対応も担当。今年8月、企画部長に異動した。