08/04/20 00:40:03
この本が出版されたのが1997年、私が彼の講演を聞いたのが2000年。
翌年の2001年、9.11テロが起きたとき、本当に驚いた。
この本を読んでも、講演を聞いても「アメリカが崩壊するわけはない」と思っていた。(たしかに崩壊はしていないが)
でも講演会で「巨大な高層ビルが崩れ落ちるのを見ました」と彼は言っていた。
あのツインタワーが崩れていく様を本当に彼は見たのだろうと、テロの映像を見ながらぞっとしていた。
この本以外、彼の著書には、臨死体験のことも、未来の記憶のことも、そういった類のことは書かれていない。
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高木 善之(たかぎ よしゆき) 大阪大学物性物理学部卒業 元松下電器産業 参謀 半導体研究員 松下中央合唱団の元常任指揮者。
代表である高木は、自身の臨死体験において、事故当時(1981年)から10年後のソ連の崩壊・20年後のニューヨークの崩壊・40年後には世界が崩壊する
ヴィジョン(幻視)を体験している。また、この記憶によれば、(1981年)から20数年後には食糧問題や石油問題を契機として、世界の崩壊が始まるとされる。