07/09/08 00:14:51
【低金利地獄を解消せよ】日本国民が受け取るべき金を泥棒のようにむしり取り世界中へばら撒いている低金利政策【金利4%の正常化へ】
日銀が行っている詐欺的低金利政策のおかげでは日本国民は受け取るべき金利を搾取されているだけでなく、
円キャリートレード(世界中の国、機関、会社、個人が金利の安い円を借りて金や石油、株や土地などあらゆるものに投資していること)によって
日本以外の世界中で富裕層が発生し、さらにバブル的に石油や金属、資源や農作物などあらゆるものが値上がりしています。
そのために相対的に日本人は世界中で貧しい国になりつつあります。
自分には関係ないと思っているあなた、ガソリンが上がったり、砂糖の値段が上がったり、カップラーメンやティッシュや食料品の値段が急に上がったことに
疑問を感じていませんか?自分の収入は上がらないのに物の値段は上がっていく。これは相対的に貧しくなっているのです。
そして日本人が貧しくなった分、石油で潤った中東やロシア、投資で潤った中国やインド、金融で潤った欧米が豊かになっているのです。
日本人の個人の金融資産が全体でおよそ1500兆円といわれていますが、過去10余年にわたって失われた利子所得を算定すると
米英ユーロの直近10年間の金利平均が4%前後であるので
1500兆円 × 4% × 10年 = 600兆円
少なく見積もっても600兆円もの金利所得を日本人は失い、その代償として世界中へバブルの種を撒き散らしたのです。
この異常な状態を脱却するために日銀は詐欺的低金利政策を、最低でも金利4%以上の正常な状態へと方針転換するべきです。
これができないならば直ちに日銀政策委員会の審議委員たちは責任を取って腹を切るべきでしょう。