07/08/06 16:28:32
>>46
現在すでにアメリカは世界戦争級の戦争を起こしてドルを維持する戦略を 「テストして見ている」 段階、
ロシアとイギリスの間で放射能病気殺人疑惑で外交官追放の小競り合いまで演出されて来ていた。
アメリカのユダヤ資本の戦略は、これを利用しつつ、最終的には中露対米英の世界戦争を起こし、
その際に麻生らを使って煽っている 「自由と繁栄の弧」 なる中露包囲網としての東欧・アジア・オセアニア・日本
の勢力をアメリカの尖兵にして使う戦略が進みつつあったかと思われた。
これまでのアメリカの同盟関係国の拡大と軍事演習の配置を見てみればこれは一目瞭然。
そのものと言ってよいほどイラク戦争後にこれらは並行的に行われて来た。
そのための口火の一つに台湾海峡での軍事衝突があり、それが決定的になるかどうかは中国政府への誘導が
成功するかどうかにかかっていたが、しかしこの戦略はすでにバレバレになっていてきて、関係諸国のネット民
レベルでは興ざめの感は否めなかったが、政治家やマスコミではまだ隠せていると思っている段階で
国民レベルではまだまだ知られてはいなかった。
これが国民レベルで常識化してくれば、この世界戦争のシナリオは現実化できそうにないと思われるが、
煽られてその気になれば終わりとなる。その際にはかなりきわどい現実的な準戦時テロ攻撃もあり得る。
そこでどこまで踏みとどまれるかに掛かっているのだろうが、世界戦争級になるかどうかは疑問だろうと思う。