07/07/20 17:03:17
>>217
1920年代のアメリカが累進課税の緩和をしていたんですね、、、、、
バブルって、やっぱり散らばった小金の流れを政治誘導でたくさん集めて
一本化することによって生み出されるものなのかもしれませんね。
当時のアメリカの時代状況って「アスピリン・エイジ」とかいうそうですね。
とにかく全てのことに極端な刺激や不安、変化の連続で個人が常に頭痛や精神不安定となって
アスピリンを常用しなければいられないほど社会状況が変動してしまうという・・・・・
あの当時はアメリカの調整で済んだのでしょうけれど、今では中国や世界中で
似たような製品や物資を量産体制に入っているのですよね。
それを一番購入してくれなければ困るアメリカが消費が鈍化しているのは恐ろしいかもです。
株が上がって困ることはないのは、資産を持っている人や株で儲けている人、巨大企業や
一部富裕層でしょうし、マスコミも実は富裕層や上層中産階層に属する人や、成功者なので
決して株価にとって不利になるようなことはコメントしない・できないのでしょうね。
元テレ朝の丸川アナが実は数年間も投票に行っていなかったことが暴露されましたけれど、
それで政治や日本の問題について議論番組の司会をしていたとなれば、いかにマスコミも
言っていることと実生活での考えや行動が、大多数の国民とはかけ離れているかわかります。
そういう階層の人達のアナウンスがもたなくなった時に、突如として何かが崩れてしまうんでしょうか。
日本の場合も、昭和恐慌とかいう時代にも似ているんじゃないかとも思えてならないんですよ。