08/05/07 22:52:53
加藤出さんと山広恒夫さんが書いた「バーナンキのFRB」という本は非常にお奨めです。
残念ながら(?)陰謀論とかの類ではなく真面目な本で、FRBの歴史とかバーナンキの議会証言などが紹介されています。
特筆すべきはFF市場の真実が書かれていることで、具体的にどんなやり取りがされているか分かり易く紹介されています。
昨今の報道の仕方はあまりにも不親切で断片的なので、ある程度、技術的なことを知らないとついていけません。
ドルは金融業界と運命共同体、FRB資産の流動性対策増-東短・加藤氏
URLリンク(www.bloomberg.com)