08/02/19 21:31:14
>>355
回答ありがとうございます。経済用語って分かりにくい、あるいは一貫性がないのではないかと思って質問しました。
「コール市場」ですが、Wikipediaで検索すると「銀行間取引市場」に飛ばされます。こちらの方がよく使われるので
しょうか?Googleで検索すると「money at call<マネー・アット・コール>、呼べば直ちに戻ってくる資金」という
記述が見つかりますが、日本語話者としてこれは直感的に非常に分かり命名だと思います。
「信用創造」というのも、直感的ではないと思います。ヴェルナー観を知っているからというのもありますが、「信用」という
部分がどうにも...
これは受け売りですが、FRBもニュースでは「連邦準備理事会」と訳してますが、民間企業名は普通訳しませんよね。
Federal Expressという宅配会社も「連邦急行便」なんて訳さないですし、仕事のすべてを連邦政府から請け負ってる
Blackwater社も「黒水」なんて訳さないわけです。
だから、故意にこういう分かりにくい用語を使ってるということはないでしょうか?(最後のは確信的でしょうが)