07/09/15 10:45:40
今回の事件は電車内で植草氏がやってないことを裏付ける決定的目撃証言も
あった。
植草氏を擁護するブログには、執拗(しつよう)な批判を書き込む人が必ず居座る。
2チャンネルにも。あらゆるメディアを横断する植草氏への悪評流布は、大掛かりな
組織がなければ不可能に思われる。このキャンペーンには電通が関与している。
痴漢えん罪にちらつく権力の結束
ブログで植草氏を擁護しているある男性は、何度も警察に暴力的な職務質問を受けている。
普通の痴漢事件でないことは確かだ。2003年のりそな銀行救済時に外資系ファンド
が大もうけした際、大規模なインサイダー取引があった疑いを植草氏は指摘している。
一部国会議員も関与した可能性を示唆している。植草事件は警察権力だけでなく、
司法、立法、マスコミの4大権力が結束して真相を隠ぺいしているのかもしれない。
何一つ証拠がない中で植草氏を有罪にするのは、言論弾圧との非難を免れまい。
外国追従の政策を批判する有識者の拉致・監禁ともいえる事件を放置したら、
われわれの子孫は外国の奴隷のままである。構造改革を批判する学者・評論家は
すでに表舞台から消えている。
公判は8月21日に弁論終結し、9月以降に判決が言い渡される予定。しかし、
検察の勝訴率は99パーセントを超えている。2004年の事件では、志賀警官の証言の
信ぴょう性を覆すに十分な証拠を積み上げたにもかかわらず、検察の主張が否定
されることはなかった。判決は最初から決まっていたのだ。植草氏は控訴を「断念」
ではなく「拒絶」したと著書で表現している。
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