05/12/14 17:48:16
・・・1の続きだ(←みんなこっちの議事録は記録保存したはず)
金持ちの子供をビンボーに転落させることこそ
相続税の目的と考えてる輩は多いが、相続税実行後の
日本の経済状況を述べた論者はあまりいない。
西南戦争で財を成した岩崎弥太郎
戦後のインフレと財産税実行で財を成した堤康次郎
・・・と過去の歴史を考えると
相続税とは、国内にある数多くのビジネスチャンスを
数少ないビジネスプレーヤーが独占する千載一遇のチャンスと
考える。みんなの意見はどうだ?
金持ちの子をビンボーに
ビンボーの子を金持ちにさせるような
税制の理念を表したのが相続税だとすれば
みんな中流になってしまう。
みんな中流だと、その中から成功者が現れない。
成功者が現れないから、既存の昔からの成功者が一人勝ち!
と、ならないかな?
みんなで相続税のありかたを検証しようぜ。