過労死・サービス残業を考えるat DTP過労死・サービス残業を考える - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:氏名トルツメ 04/12/29 03:46:47 1 名前:もみじまんじゅうφ ★[sage] 投稿日:04/12/28 01:49:25 ID:??? 厚生労働省の労働政策審議会は27日、月100時間を超える残業で従業員が 疲労を訴えた場合、事業者に医師の面接指導を義務づける制度の導入を求めた。 これを受けて厚労省は過労死を防止するため、05年の通常国会に 労働安全衛生法改正案を提出し、06年4月から実施する方針だ。 審議会は、面接指導の結果に応じて仕事量を減らしたり、休暇を取らせたり しなければならないとしている。義務づけは、「月100時間を超える残業」と 「従業員からの申し出」の両方があった場合だけだ。 ただ、100時間以下でも疲労がみられたり、従業員自身が健康への不安を 申し出たりした場合には、面接指導を受けさせるよう努めるとしている。 また面接では、メンタルヘルス(心の健康)面にも留意する必要を指摘している。 過重労働による脳・心臓疾患の労災認定は03年度は312件に上り、 うち過労死認定は157件と、3年前の3.5倍に増えている。 残業は旧労働省告示で月45時間が限度だが、適用除外の業種や特別の 事情がある場合には延長が可能だ。厚労省の調査によると、301人以上の 企業で働く人の5%が月100時間超の残業をしている。 月100時間、1日当たり5時間の残業をすると、睡眠は5時間以下になり、 6~8時間睡眠と比べ、脳・心臓疾患発症の危険性が2、3倍に増えるとの調査もある。 http://www.asahi.com/business/update/1228/001.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch