08/01/11 09:31:30 XIiH/Ohi
今日、新聞の一面広告が入ってた。
2F子供部屋が火事になったがALCのため2F床(1F天井)が抜けず大惨事にならなかった、みたいな話。
消防はおそらく2F部屋に放水したはずなのだが、家はそのまま住み続けられたみたいな内容。
果たして、水による被害はどうだったのだろう?また、内部火災による鉄骨への影響は?
ニチアスの耐火偽装が問題になってる中、火事(しかも内部失火)に強いみたいな宣伝は逆効果じゃないかなあ?
それから、欧米の住宅寿命が50~70年に対し日本は30年ってのはまだ宣伝文句なんだな。
寿命の原因があたかも躯体性能にあるような書き方だけは、俺も気に入らんw
200年住宅に対し、旭化成はALCを使い続けるのかな?
俺は今のイヒ家を子供に譲ろう、2世帯で住もうなんてことは考えてないから、
おそらくあと5~60年もすれば老衰でくたばるだろうし、それまで持てばいいと考えてるけどね。
ちなみに15年塗装仕様だが、とあるイヒの人間に次の塗装も15年塗装の可能性が高いといわれた。
今:15年塗装
次:15年塗装
その次:30年塗装
らしいけど、俺としては、次30年塗装で、45年目は勝手に工務店を使って好きにやらせてもらう、というほうが選択肢として賢い気がするな。
旭化成としては1回分の塗装の儲けが減るのが困るから上みたいな提案をしてるんだろうが、
どうせ45年後は何の保証も無いから、メリットも無いのに高い金払ってイヒにお布施する気は無いw