08/01/21 20:45:50
>>589
それって柱と筋交いで家建ててた時代の話だろ。
在来もツーバイの長所を取り入れて構造用合板で六面体作るのが普通に
なりつつあるし、どちらの工法も石膏ボードの内側で防湿気密シートや
気密性の高い断熱材+パッキンで気密をとるのが普通。その点での差は
ほとんどなくなった。
ツーバイの合理性は否定しないし、スペースファクターを度外視すれば
壁と断熱材を分厚くして気密断熱性能を上げられる点は有利だけど、
「そもそも在来工法で高気密を目指すこと自体間違い。」は言い過ぎ。
実際一条はR-2000クラスを達成してるわけだし、FPやらSWやらスモリやら
在来の高気密工法はいくらでもあるじゃん。従来の柱+筋交いの在来と区別
するためにまとめて「新在来工法」と呼ぶ場合もあるみたいだけど。