07/06/19 23:54:42
吹抜けは、建築基準法の床面積には算入されませんが、床が無いだけで、実際には天井も壁も有り、
建設コストはかかっているはずです。
ベランダ、バルコニーも、床面積には算入されませんが、タダで出来るわけではないですね。
そこで、坪単価を表示する時に、吹抜けやベランダ、バルコニーの面積を、住宅の坪数に算入する住宅会社も出てくるわけです。
なにしろ、坪単価を計算する時の「坪数」には、なんのルールもないですから。
坪単価の坪数を操作することによって、住宅会社は坪単価を安く見せかけることが出来るわけです。
「施工面積」と称して、面積として坪単価に入れれるものは全て入れてしまえば、見かけ上、
坪単価はかなり安くすることができます。
特に、ローコスト系のメーカー(特にタマホーム)やビルダーの坪単価には注意して下さい。