07/08/29 21:11:58
サービス残業は、過去2年間が請求出来ます。
それ以前は時効です。
しかし、2年間分を計算すれば300~700万になります。
付加金の制裁と言って、払うべきはずの金額の1.5倍になるんじゃなかったかな。
だから弁護士を雇っても十分に元が取れます。
複数で共同訴訟にすれば、なお割安です。
ポイントは、残業の事実をキチンと証拠にしてあること。
業務日報でもいいし、帰宅直前に毎日自分の自宅PCにメールを送って記録を残すなど。
この手の裁判は、いずれも労働者に有利に働き、好意的な判決が出てます。
集団訴訟で億を超えるものも出てますが報道されないのは企業が事前に根回しするからです。
本気でやれば必ず取れます。