07/02/12 00:57:16 D56MhSj4
>>845
イソップ物語 「きつねとぶどう」
お腹が空いたきつねが、ぶどうを見つけました。
「おいしそうなぶどうだなぁ。どれどれ、ひとつ食べてみよう」
ぴょんと飛び上がりました。
ところがぶどうには、手が届きません。
何回やってもダメです。
ぴょん ぴょん ぴょん
きつねはヘトヘトになりました。
りすやうさぎはくすくす笑って見ていました。
「ちっ。このぶどうは酸っぱいに違いない」
きつねはこんな負け惜しみを言って、去って行きました。
みんなは大笑いしをしました。
教訓:自分の知恵の無さ、努力の足り無さを棚に上げて
負け惜しみを言うのは恥ずかしいことです。