07/01/22 20:42:38 I1zi8CE3
>>207
今日の極右評論見たけど、こりゃひどい。「人殺し」と罵られた上、成人式会場からも追い返された当時の自衛隊員の気持ちを思うと泣けてきた。ほんとに。みんなに読んでほしい。
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今年成人式を迎えた息子に出かける前に私は一言だけ話をしました。自分が成人式を迎えた35年前の話です。成人式の会場に、赤旗を持った一団が会場入り口をふさぐように気勢を上げていました。
自治労、日教組、国労、全逓などの社会党を支持する労働組合員の人間でした。福島には自衛隊の駐屯地があります。その駐屯地に勤務する若い自衛隊員がマイクロバスでやってきました。
成人式に参加するためです。しかし、左翼労組員はスクラムを組んで激しく罵りました。
「人殺しは帰れ!人殺しは帰れ!」
混乱を恐れて自衛隊のマイクロバスはそのまま立ち去りました。左翼労組員は勝ち誇ったように赤旗を掲げインターナショナルの唄を歌い始めたのです。
私はこの頃、既に愛国心に目覚め始めた頃でした。口惜しい気持ちで一杯だった。何も出来ない自分に腹を立てていたのを覚えています。息子は成人式から帰ってきて、自衛隊の服を着た人達もいたが、反対するような人間は一人もいなかった―と話をしてくれました。
何か、35年間胸の奥にずーっと引っかかって取れなかったものが、すーっと消えてなくなって行くようなそんな気持ちでした。
左翼の自衛隊に対する認識は35年前と全く同じです。戦争をする組織即ち人殺しという考えです。しかし、私にはこのような左翼教条主義者こそ、政権を握れば平気で人を殺すような人物に思えてなりません。
それは中国、カンボジア、北朝鮮で行なわれてきたことでもあります。彼らこそ平和という仮面の下に恐るべき鬼畜の顔を持つ共産主義者・社会主義者であると思います。